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 個人装備・その2

●コンパス
   必携品。地図とコンパスの使い方は必修です。(クロスベアリング)
   自分の現在地を判断したり、見えている山の名前を調べられます。
    最近は携帯型GPSがありますが、基本はコンパス&地図です。高度計も使うとより便利ですね


●ヘッドランプ

    キャップライトとも言ったりしますが、懐電(カイデン)と言えば大抵は通じます。
   LED式やリチウム電池が流行のようです。
持って行く前に動作確認と電池残量はチェック。

●サングラス
 直射日光に眼が弱い方は持参下さい。

●メモ、筆記具
   必携品。行動記録や備忘メモを怠らず。次回の山行に活用。想い出も豊かになります。

●地図、ガイド
    必携品。ガイド本は重いので、必要ページをコピーすると便利。
    地図は新しいものを準備しましょう。

●財布
 雨や汗、紛失を考えると山専用に派手な色の財布を持つことをお勧め。

●バンダナ,ちり紙
 バンダナも派手な色がお勧め。

●ハンドクリ−ム
 普通の人はいりません。

●リップクリーム
 普通の人は入りません。

●水筒
 必携品。ペットボトルはダメ。(キャップを無くしたらアウト) 山用は水筒本体とキャップ が
   何らかの方法でつながっていて、キャップ紛失を防ぎます。 1リットル前後でOK。

●コッフェル
 アルミ製でOKですが、コーティングしてあるものがお勧め。
   お金に余裕のある方はチタン製をどうぞ。(軽量です)

●マグカップ
 お好みのものをどうぞ。

●ナイフ、スプ−ン、箸
 ナイフは刃渡り数センチの小型でOK。

●ビニール袋
 ゴミ入れや、その他いろいろ使います。ジッパー付きの袋が便利です。

●非常食
 通常は食べずに持ち帰ります。

●食糧、予備食、行動食
 食糧計画はきちんと。行動食は調理不要なもの
   パケージや包みから中身を出して、軽量化とゴミになるものを減らしてからザックにパッキング。